1. 研修日 令和元年8月5日(月)~8月7日(水)
2. 参加人数 20名
3. 研修場所 北海道(苫小牧市・様似町・穂別町・札幌市・三笠市)方面
1日目
北海道大学苫小牧研究林
林内河川魚類調査
魚の移動を確認するゲート |
えさとなる昆虫の調査設備 |
電気ショッカーで魚を捕獲 |
胃の内容物を調査 |
林冠クレーン
シカ柵 |
2日目
アポイ岳橄欖岩採集
様似町役場前 かんらん岩の広場で予習
このあと役場の観光課の方から説明を頂き、幌満川 河原での橄欖岩採集が可能であることを確認 |
幌満川第1水力発電所の前です。 |
マントルを構成する橄欖岩が、新鮮な状態で地球表面に上昇して 来ている場所は、日本で2箇所だけです。その1箇所で採集できました。 |
むかわ町穂別博物館
恐竜ムカワリュウで有名な穂別の博物館。残念ながらムカワ リュウの本物の化石は、東京の国立科学博物館に出張中でした。 |
館長さんに解説をいただきました。 |
むかわ町ではモササウルスの化石も発見されています |
北大植物園
北大総合博物館
3日目
三笠市立博物館
これはドイツで産出した世界最大のアンモナイト(直径3m)の模型です。 |
山崎ワイナリー農場
見学に1時間を取っていましたが、質問に次ぐ質問で、 あっという間に1時間をオーバーしてしまいました。 |
1滴もワインを飲まない、1本もワインを購入 しない(できない)珍しいワイナリー見学でした。 |
総じて、大変中身の濃い、充実した研修でした。お世話になった皆様方に感謝申し上げます。
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