2020年7月25日 神戸市埋蔵文化財センター夏季企画展『骨が語る昔ばなし』に有志で参加してきました。
遺跡の発掘調査で発見されるのは、土器や石器などだけではありません。
ヒトが食べた動物や魚の骨、そしてその遺跡に住んでいたヒトの骨。
これらの骨からも、その遺跡での生活ぶりを想像することが出来ます。
今回の企画展は出土した人骨を調査・解析し、その食生活や暮らしぶりに迫るものです。
昔の人々の社会や文化に触れることができる展示会でした。
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