2021年10月11日月曜日

【報告】 大阪市立自然史博物館



 10月10日、有志6名で大阪市立自然史博物館に行ってきました。

大阪市立自然史博物館は、大阪市の長居公園にあり、自然界の構造や諸関係について,「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「生き物のくらし」と題した4つの常設展示室,そして特別陳列や特別展を通して展示すると共に,年間80~100回程度開催される様々な観察会や講演会などの行事などを通じて様々な角度から,わかりやすく伝えてくれる博物館です.




入り口にあるナガスクジラ・マッコウクジラ・ザトウクジラの骨格標本がシンボルマーク。



今回の主目的は、ノーベル物理学賞を受賞から100周年にあたる、アインシュタイン特別展。ちょうどこの日が実施最終日でした。

展示は
「アインシュタインのキャラクターにふれる」
「アインシュタインが変えた世界」
「アインシュタインの研究の先に広がる景色」
のブースに分けられ、アインシュタインの功績をわかりやすく伝えてくれていました。




アインシュタインと言えば、一般性相対性理論。今回は華房拓郎先生所蔵の「特殊及び一般相対性理論」も展示品として公開されていました。


「空間の歪みを会場で体験しよう!一般相対性理論」というコーナーも有り、賑わっていました。


お疲れ様でした!緊急事態宣言も解除され、今後はより一層様々な催しに参加出来るとよいですね。

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