8月17日 兵私理の有志のメンバーで大阪自然史博物館で開催されている「恐竜博2023」に行ってきました。
今年の恐竜博の主役は「トゲトゲ」ということで、鎧竜 アンキロサウルスの仲間として珍しい全身骨格が発見されている「ズール」という恐竜です。
ちなみにこの「ズール」という名は、映画ゴーストバスターズに登場するキャラクターの名前に由来しています。
この頑丈そうな鎧と当時最強の肉食恐竜 ゴルゴサウルスの戦いが再現されていました。
(この写真は北半球の獣脚類の王者 ティラノサウルス・レックス)
また、展示されていた角竜(国立科学博物館で研究中)が、この訪問の直前に、新属新種「フルカトケラトプス・エルキダンス」として公表されました。属名の「フルカト」はラテン語で「フォークのような」という意味があるそうです。
南半球の獣脚類の王者 マイプについての最新の研究結果も展示されており、美麗なCG映像とともに観覧者の興味を引いていました。
常設展も相変わらずの迫力でした。
お疲れ様でした!グッズを買い込んだ先生もいたようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿